jamlog

ピスタチオのからのリサイクル

どうやってリサイクル、リユースしていいのか！？そんな、いいろんなもののリサイクル方法をディスカッションするサイト。
"How Can I Recyclethis"
たとえばちっちゃなジャムの瓶のリユースの方法はロウソクを流し込んでキャンドルにしたりなんて真っ当なものから、
ピスタチオの殻のリサイクルの仕方なんてのまである。ここではカタツムリのヘルメット！と紹介されている。
http://www.recyclethis.co.uk/20060424/how-can-i-reuse-or-recycle-pistachio-shells#comment-2
個人的には北斗の人形の方プロテクターなんていいかもと思っているが。。
ま、ともかく、とんちを使えばいろんな使い道があるもんですね。個人的には使わなくなったスプーンのリサイクル方法とか、経年劣化して、まともにつかえなさそうなクライミングのザイルとか、、そんなのを知りたい。

The Bird Table

最近考えることといったら、小さな我が家（もちろん貸家です）の庭のこと。園芸のオフシーズンに突入だし、ペットも飼えないので、かねてからやってみたかったミニサンクチュアリ（＝とりあえず餌台を置く）を始めた。町田市の実家に住んでたときもやっていて、それこそ自然がゆたかだったから、雀、シジュウカラはもちろん、コサギ、カルガモ、コジュケイ、キジ、モズ、ジョウビタキなんてレアキャラまで度々出現していた。

パン屑、五穀米でも結構集まり始めていて今後が楽しみ。

イギリスには「The Bird Table.co.uk」なんていうドメインを発見。さすがガーデン王国。
リンク: The Bird Table: Online Shop: Wild Bird Food, Gallery of drawings....

二酸化炭素を地中に注入する技術

リンク: 二酸化炭素を地中に注入する技術
こんなプロジェクトが進んでいるみたいです。たくましい！でも、やはり二酸化炭素を固定するのは植林が一番ですね。

　カナダのサスカチュワン州にあるウェイバーン油田で行なわれている試験プロジェクトでは、すでに500万トンの二酸化炭素を地中に送り込む(イメージ)ことに成功している。

実はこのプロジェクト、厄介な二酸化炭素を処理するだけではない。その圧力を利用することで、通常より多くの石油が採取できるのだ。米エネルギー省では、プロジェクトによりウェイバーン油田の石油採取率は約2倍になり、可採年数は20年延びたとしている。

しかし、カナダの環境団体『ペムビナ・インスティテュート』(アルバータ州)のマシュー・ブラムリー氏は、この技術が温室効果ガスを劇的に減少させる「特効薬」というわけではないと警告する

GARBAGE SCOUT via Inhabitat

Google EarthやGoogle Mapの面白い使い方ないかなあといろいろ探していたら、発見。
そのな名も、「ゴミ箱偵察団（＝筆者訳）」。
町中で見つけたまだ使えそうな粗大ゴミを、写真にとって投稿して（メールか、電話で報告）、ゴミが回収される前に欲しい人が引き取りに行く。究極のリサイクル運動。いやあ、こうゆうの好きです。モブログで投稿されたのだったら、かなり速報性もあるし。
「世界は宝の地図」だそうです。憎い！

http://www.garbagescout.com/

京都議定書

森林による吸収源の確保 -3.9％ 管理された森林の成長による二酸化炭素の固定効果を見込むものであり、削減リストの中で最も高いウェイトを占める。 しかし、日本では新たに植林をする場所がほとんどないこと、また、森林所有者の管理放棄（特に人工林）が進んでおり、吸収源としてカウントされる見込みが薄いことなどの問題があり、達成できるかどうかは微妙な情勢である。

京都議定書のCO2削減項目に上記がある。仮にCO2と温暖化の因果関係が証明されなくとも、これを機会にどんどん森林が増えてしまうのって結構いいかもしれない。すくなくとも、森林のもつ効果はCO2吸収のみではない筈だし。かりに数年後に全くCO2との因果関係がないと証明されたとしても、国中に広がった森林をみて後悔するだろうか？仮に景気回復の妨げになったとしても。
保水力の高い植林をかつての人工林にしていけばいいのでは。。と単純におもったが。。どうなのだろう。現在の人工林の樹木を使用する需要がないのであれば、CO2が排出されない状態で使用すればよいのでは？たとえば家具をつくりまくるとか。（消却されないかぎりCO2は排出されない。）

2005年の平均気温は観測史上最高!？

via Hot wired
今年の冬はすっかり寒くて、「ホントに温暖化進んでるのか」みたいな話をよく耳にしますが、
地球規模ではかなりエマージェンシーみたいです。