リンク:Via Inhabitat
雑誌で見て気になっていたが、実物を松屋銀座店で発見。もち手の部分の木素材が断熱しつつコップの台座になっていたり、ティーポットのふたはコルク切断面をのこしていたり、Newtonという商品は、シュガーポットがティーポットふた部分についていて、注ぐときも水平になっていたり、ひとひねりあるデザインが特徴。フィンランド語でツナを意味するTonfiskはフィンランドのメーカーで、デザイナーはフィンランド内外のデザイナーを起用している。値段はちょっと高め。
Tonfiskのデザインを見ていると、なんだか、コーヒーカップや、ティーカップは、持ち手(ハンドル)をもつより、そのまま筒状のボディをもつほうが、より道具としてより自然な気がしてくる。
www.tonfisk-design.fi/
Scandex (日本での取り扱い)
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